詐欺的ファンドの代表者に対し、非免責債権として賠償を命じた裁判例(仙台地裁古川支部H25・3・25)
投稿日:2013.4.9
14億円を超える使途不明金を出したパブリックライジングジャパン(PQJ)の詐欺的ファンド被害につき、代表取締役が東京地裁で破産免責を受けていましたが、今般、仙台地裁古川支部の個別訴訟で、被害者(原告)に対する賠償義務は「免責されない」とする判断が示されました。泣き寝入りせずに責任追及に取り組んできた成果です。
勧誘時の話と違う、取引をやめられないなど、「おかしいな」「騙されたかな」と思ったら、早めに被害者側に立った弁護士へ相談されることをお勧めします。
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投稿日:2013.4.9
14億円を超える使途不明金を出したパブリックライジングジャパン(PQJ)の詐欺的ファンド被害につき、代表取締役が東京地裁で破産免責を受けていましたが、今般、仙台地裁古川支部の個別訴訟で、被害者(原告)に対する賠償義務は「免責されない」とする判断が示されました。泣き寝入りせずに責任追及に取り組んできた成果です。